私は日本史が好きです。
特に興味のある時代は、古墳時代~平安時代初期と
戦国時代~江戸時代初期です。
その、古墳時代~平安時代初期に含まれる
飛鳥時代。
歴史の舞台の中心となったのが、今の奈良県明日香村一帯です。
サイクリングで巡っても楽しいエリアですよ。また数多くの発掘調査が続けられています。
今回、奈良文化財研究所の発掘調査の結果によって、
大化の改新で討たれた
蘇我蝦夷・入鹿の邸宅跡に
兵器庫跡が出土したそうです。
どちらかというと、
蘇我入鹿は朝廷に弓を引く立場として、
日本書紀にも描かれていますが、新たな説では、
蘇我氏は、飛鳥を防御するために、
甘樫丘に砦となりうる邸宅を建て、
南には
蘇我馬子邸宅、北には
飛鳥寺を構え、唐の襲来に備えた防御を
とっていたという見解がなされています。
また遣唐使を派遣し、外交と防衛を固めたといいます。
いつの時代もそうですが、歴史書の内容はその時の権力者の意向によって
変更されることが多々あります。
歴史書とは違う事実がもしあるのだとしたら、考古学の発掘はその事実を
突き止める上において重要な役割を果たしてきます。
今後の新たな発見に期待がもたれますね。
2月11日にはその邸宅後の現地説明会が開催されるそうですよ。
くわしくは
こちら
by
にんにん
更新:2007/02/07 13:31 作成:2007/02/07 13:30