えっ、江戸時代の教育の中心地って何?
と思われるかと思いますが、
幕府の官立学校だったのが、
昌平坂学問所。
その学問所跡にあるのが、
湯島聖堂です。
湯島聖堂はもともと、儒学者の
林羅山が建てた孔子廟で、
5代将軍綱吉の時に現在の場所に移り、大規模な建築に改められました。
同時に幕府の昌平坂学問所となり、いわば教育の中心地となったのです。
後に昌平坂学問所は、明治になって現在の東京大学に連なっていきます。
現在の建物は、関東大震災後に建てられたもので、
平安神宮も手がけた、
伊東忠太氏によるものです。
中心となる大成殿には、論語で有名な古代中国の儒学者、
孔子を祭っています。なので建物の様式が中国風なんですね。
湯島聖堂の東側には、学問所の名前の由来となった
昌平坂がひっそりと今もありますよ。
湯島聖堂の詳細は
こちら
by
にんにん
更新:2007/02/22 20:21 作成:2007/02/21 23:14