今日、東京では初雪が降りました。
積もることはありませんが、人通りの少ない夜に、
深々と雪が舞っています。
今から13年前の
1995年1月17日午前5時46分、
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が起きました。
そう、その日は今夜のような静寂さとは無縁の世界でした。
地震直後の出来事は、
昨年のブログで書きましたので、
今年はその後の出来事を記したいと思います。
地震発生後、余震が続いていましたが、自宅は倒壊等の
被害はありませんでした。しかし家中の家具がひっくり返り、
その整理に追われました。地震直後は逃げることに必死だったので、
倒れた箪笥などを後からみて、その地震の威力のすごさに驚きました。
電気が一番最初に復旧し、水道、ガスの順番でした。
ガスは、近所でもガス漏れをしていたので、
つけた時に爆発しないか、不安でした。
食料は、前もって非常食を備えていた訳ではなかったので、
買いに行く必要性がありました。特に、調理の不必要な
食材が必要でした。しかしながら、お店も同じように被災し、
陳列されていた商品も棚から床に落ち散乱する有様でした。
昼過ぎになって、3時から近所のスーパーが開店するらしいと、
うわさを耳にし、買出しにいきましたが、お店は買い求める人の長蛇の列・列でした。
しかも並べられている調理しないで食べられる商品のほとんどが
売り切れでした。そのような光景は、後にも先にも見たことがありません。
家の外は、消防車、救急車、パトカーなどの緊急車両のサイレン、
報道などのヘリコプターの音がひっきりなしに鳴り、
すごい音でした。
あの日を思い出す度に、今のなにげない生活に大変感謝をしています。
当たり前に、電気を使い、当たり前に水道を使い、
当たり前に、ガスを使い、当たり前に買い物をし、
当たり前に、静かに生活をする。
些細なことですが、当たり前にできることは、
素晴らしいことだと思います。
全てのなくなられた方に哀悼の気持ちを伝えるとともに、
大震災で学んだ教訓を活かし、今後起こりうる地震の被害軽減にむけて、
自分自身も何かの一助になることができればと思っています。
by
にんにん
更新:2008/01/17 02:45 作成:2008/01/17 02:43