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るるぶ広場
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筋鉄さん

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筋鉄日誌
筋鉄(筋金入り鉄っちゃんの略)が、出かけたり鉄道に乗ったりおいしいものを食べたりの記録と、その他雑感をメモにしたものです
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歩道いっぱいの人々。ねずみ男が見えますか
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水木さんに説明をする平井知事。子なきじじいがリアルです
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鳥取県 のアンテナショップが8月29日、東京にオープンという情報をいただいたので、さっそく見てきました。

「東京にいながら鳥取を感じられる場所」をテーマに、1階は鳥取の特産物やその加工品を販売する「食のみやこ鳥取プラザ」、2階は「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」が入ります。

13時からのオープニングセレモニーでは、平井鳥取県知事、サックス奏者のMALTAさん(倉吉出身)、水木しげるさん(境港出身)などが出席。
中でも、ねずみ男、子なきじじいなどとともに登場した水木センセイには来店者やマスコミのカメラが向いてすごかった! 前の歩道はぎちぎちの状態…

2階のレストランは本日ディナーからの営業となりますが、オープン記念キャンペーンも行われているので、近く訪れたいと思います。

http://www.pref.tottori.lg.jp/plaza/

るるぶろぐ
http://news.rurubu.com/archives/2008/09/post_192.html
by 筋鉄 更新:2008/09/12 11:09 作成:2008/08/29 16:36

間はだいぶ空いていますが、前の記事からの続きです。

その時から1週間後、同じ場所でまた毛丹青さんとお会いした。
異なっているのは、余華さんと泉京鹿さんが同席したことだ。

余華 さんは、張芸謀監督が映画化してカンヌで審査員特別賞を受賞した『活着
』(邦題『生きる』)がベストセラーになるなど、現代中国を代表する、世界的にも名の知られる作家だ。
川端康成、樋口一葉に深い関心を持っていたが、莫言さんの場合と同じく、やはり日本の旅は毛丹青さんが案内している。

泉京鹿さんは北京に渡って十数年、さまざまな取材・執筆、コーディネイトなどに活躍され、近年は衛慧、アニー・ベイビーなどの作品で翻訳に取り組んでいる。
泉さんとは7年ぶりにお会いしたのだが、北京オリンピック招致が決まったばかりの頃で、毛丹青さんを中心に何人かで飲んだ三里屯の夏の夜が思い起こされる。


余華さんの最新作『兄弟』は10年ぶりの小説で(中国では上巻が2005年、下巻が翌年出た)、130万部を売り上げたそうだ。
注目される一方で、その新たな試みには、「傑作? それともゴミ?」という強烈な見出しも付けて報じられるほど。

語り口の良さと、なにか強く惹きつけられる部分とで、上巻は2晩で読んでしまった。
主人公の両親を含め、何人もの人が痛めつけられ、死に至り、しかしあっという間に開放経済編へ転移していくのだが、語らずして語る、文革の嵐の激烈さ、理不尽さの暗示かもしれない。
物議を醸したというのは特に後編だと思われるが、はたしてどう展開していくのか。
狂瀾の北京オリンピックが過ぎ去った今、下巻をじっくり読んでみたい。

『兄弟』特設コーナー
http://www.bunshun.co.jp/brothers/index.html
文藝春秋「本の話」から
http://www.bunshun.co.jp/yonda/brothers/brothers.htm
泉京鹿さん・以前のインタビュー
http://japanese.cri.cn/205/2007/10/18/1@105482.htm

 

by 筋鉄 更新:2008/08/29 15:20 作成:2008/08/29 15:16

毛丹青 さんは、エッセイや旅の文章などを日中両語で綴っている。
2つの旅と、いくつかの文章、いろいろな人との出会いを通じてお付合いを頂いているが、このほど数年ぶりでお会いした。
毛さんが日本で姉と慕うKさんのお店で、我々3人の組合せが前回のこの場所以来というのには、何だかうれしくなった。何年か前のはずなのに、何日か前とあまり違わないような気がした。

毛さんは思索と行動、観察の人である。日本人の中に無かった日本を見出したり、今までと異なる日本を中国の人々に伝えたりしてきた。
『赤い高梁』『豊乳肥臀』などの作家・莫言氏は、毛さんの案内によって日本の旅をしたが、「泳げ、魚になったわが毛君」というエッセイを書いている。毛さんは日本で水を得た魚となったと評したのだ(ちなみに、毛さんは水産関係の商社に勤めたことがある)。
そうした功績により、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)のYokoso Japan大使に、中国人からはただ一人、任命されたが、この日は式典の後ということだった。
3人の話は深夜まで続いて、タクシーで帰ることになった。
毛さんが、インターネットのできる場所へ行きたいと言うので、少し歩きながら探したが、秋葉原や新宿などとは違い、それらしいところは皆目見当が付かない。
彼の博客(中国語でブログのこと)は、何百万という人がアクセスをするという。新しい記事がアップされないと、それだけ多くの人が気を揉むことになる。
宿舎までの間に、多分あるでしょうということで、途中の駅近くで別れた。
翌朝記事を見て、無事ネットカフェで書くことができたというのが分かり、ほっとした。
by 筋鉄 更新:2008/07/11 09:23 作成:2008/06/27 20:08

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白地に四つの赤い十字架がグルジア国旗
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左がザザさん

グルジア人の画家、ニノ・カルミゼさんの東京で初めての個展が開かれるということで、日本グルジア文化協会のサイトを運営する佐々木修さんの音頭取りで、パーティが開かれました。
最近五反田にできたグルジア料理のバー&ダイニング「ガンバルジョ!」に、約30人が集まりました。
店名は「ガンバルジョ!」ですが、英字の綴りが"gaumarjos"となっているように、本当の発音は「ガウマルジョス」です(グルジア語で「乾杯!」の意味)。

グルジアの宴会では、タマダと呼ばれる人が居て、パーティを取り仕切ります。
乾杯の挨拶に始まり、料理やワインがちゃんと行き渡っているか目を配ったり、次に乾杯の挨拶をする人を指名したり…と、いろいろできなくてはいけません。
ちなみに乾杯は一度だけではなく、何人もの人が挨拶をしてそのたびに「○○のために」と繰り返されます。○○、に入るのは「グルジアと日本の友好」だったり、「この場で集うことになった皆の、父母そして先祖(彼らがいたから私たちがいる)」だったり、単に「乾杯」だけじゃダメなのです。

前菜、マツォニス・スピ(ヨーグルトのスープ)、ハチャプリ(生地にチーズを挟み込んだピザのようなもの)、ヒンカリ(グルジアの水餃子。巨大な小籠包)、などなどを食べながら、グルジアの美味なるワインの数々を空けました。
ビオラ奏者のザザ・ゴグアさん(ニノさんの夫)がギターの弾き語りをしたり、皆でしゃべったり歌ったり、という夕べでした。

ニノ・カルミゼ展の案内ページ(6月25日まで開催)
http://www.dokart.com/exhibition/nino_karumidze.html
by 筋鉄 更新:2008/06/23 20:17 作成:2008/06/23 20:16

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6月14日に発生した岩手宮城内陸地震のあと、土石流の被害に遭った駒の湯温泉では7人の行方不明があって安否が気遣われましたが、翌15日午後、3人の遺体が発見されました。
その中の一人が岸 由一郎さんでした。
交通博物館の学芸員を務めてきた岸さんは、その能力を買われて昨年10月新たに開館した鉄道博物館でも活躍されました。
また、地方の中小私鉄などで消えゆく車輌や設備などの、保存運動、資料収集や記録も数多く手がけています。
今回も、昨年3月で廃止となった「くりはら田園鉄道」の設備を活用するべく、地元栗原市の方などと会議のため訪れていたそうです。
岸さんとは仕事の関連でお付合いがありましたが、より個人的な関心領域で鉄道の話をしたかったということ、そして鉄道博物館でお会いできなかったことが悔やまれます。
有為な人材というだけでなく、彼の行動と人物は多くの人を惹きつけました。鉄道関連のサイトや掲示板ではかなりの書き込みが見られました。
鉄道界には大きな損失ですが、まずは岸さんのご冥福を祈ります。

全国トロッコ列車 JTBキャンブックス

著者: 岸 由一郎, 笹田 昌宏
出版社: JTB
カテゴリー: Book
by 筋鉄 更新:2008/07/02 11:27 作成:2008/06/16 20:52

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