最終日は安國(アングク)駅から三清洞(サムチョンドン)通りの方へ。
李朝時代の正殿だった景福宮(キョンボックン)の高い塀が見えたところで右に入っていくと、ギャラリーがいくつも並んでいます。韓服のような伝統的なものから現代美術工芸まで、好きなところで入ってみたり、しゃれたカフェ・レストランもあるのでお昼やお茶の時間に合わせて歩くのもいいでしょう。
国立民俗博物館の入口を横目に過ぎて、二股に分かれるところを左側に上がっていくと、韓国の大統領府がある青瓦台(チョンワデ)へと続きます。機動隊や私服警備員の姿が多く物々しい雰囲気ですが、青瓦台と反対側の歩道をゆけば、正門の向かいで写真も撮れます。景福宮の北側になりますが、門の前には警察の自転車&インラインスケート部隊(?)の人たちが待機をしていました。
お昼はホンハッパプの有名な店へ。ホンハプとはムール貝(ムラサキイガイ)のこと。炊込みご飯にするのですが、副菜もいろいろ食べられる箱膳がリーズナブルです。
現代風のおしゃれな通りも、路地へ入ると趣が変わってきます。韓屋や古くからの雑貨店が残っていたりして、ほっとできるレトロな雰囲気も味わえます。
景福宮と昌徳宮(チャンドックン)の間の、仁寺洞から北側は北村(プッチョン)と呼ばれ、王朝時代には王族や高官が屋敷を構えた地域でした。近年伝統的な家並みを保存しつつ整備が進められています。
最後は仁寺洞からピマッコルと呼ばれる裏道を歩きました。中心街である鍾路(チョンノ)に近い場所は、古くからの生活と結び付いた通りや建物の姿が、変わろうとしています。
鐘閣でメトロに乗って、仁川空港から帰国しました。
by
筋鉄
更新:2007/07/05 20:41 作成:2007/06/15 18:48