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筋鉄さん

<<2008年12月>>
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筋鉄日誌
筋鉄(“筋金入り鉄っちゃん”の略)が、出かけたり鉄道に乗ったりおいしいものを食べたりの記録と、その他雑感を綴ったものです
宇宙食というと、チューブからチューっと吸い込んだり、丸く浮かんでいる液体をパクッとしたり、そんなイメージかと思いますが、いろいろ種類があるようです。
これまで日本食は、短期間の消費で済むか、おやつの形で、というボーナス食品として宇宙に行ったことがあります。
例を挙げれば、毛利衛飛行士の白飯、赤飯、レトルトカレー、梅干し、うかし餅、ようかん、ほうじ茶、向井千秋飛行士のたこ焼き、肉じゃが、さけの南部焼き、菜の花ピリ辛あえ、五目炊き込みご飯、土井隆雄飛行士の日の丸弁当(!)、若田光一飛行士の白飯、カレー、草加せんべい、みそ汁(わかめ)、野口聡一飛行士はラーメンとカレー。
これでも案外と多い感じがしますが、宇宙飛行士たちは「長期滞在のためには食事のバラエティを増すこと」を強く要望しており、現在10日サイクルのメニューを16日にすることをNASAも検討中とのこと。
日本人だけでなく、すべての宇宙飛行士のためにも、日本の家庭で食べるようなメニューをより多く、とここ数年の間に25種類35品目を試作、評価をしてきたのだそうです。
そして今年は国際宇宙ステーションに供給できる宇宙日本食を選定、2008年2月には運用していく予定です。

そこで、7月10日(火)に行われるJAXAシンポジウム2007
「探る宇宙 食べる宇宙」
というテーマなのだそうです。
18時30分開会で、楠田枝里子さん司会によるトーク・セッションが以下の2つ。
1.「かぐや」が解き明かす月の起源と進化
――月についてのさまざまな話題から、今夏打上げが予定されている「かぐや」のミッションについて紹介・解説
2.日本の有人宇宙活動は新たなステージへ ~宇宙のくらしと宇宙食~
――来年から打上げ予定の「きぼう」日本実験棟におけるミッションや「きぼう」の組立に関わる日本人宇宙飛行士からのメッセージも交え、宇宙のくらしや宇宙食について紹介

その後、特別企画として、宇宙日本食を開発した各メーカーの協力による、宇宙日本食試食体験!

申込みはこちら
https://www.boshu-jaxa.jp/sympo2007/
先着1000名まで。
携帯電話からも申込めます。
http://mobile.jaxa.jp/sympo2007/
by 筋鉄 更新:2007/07/12 18:06 作成:2007/07/02 10:37


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会場には1000人以上もの人が
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宇宙日本食の数々
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宇宙用シーフードラーメンです

現場報告です。

試食会場で出た品々
わかめスープ(理研ビタミン)、白かゆ(キユーピー)、野菜飲料ゼリー(カゴメ)、たまごスープ(味の素)、サバの味噌煮・イワシのトマト煮・サンマの蒲焼(マルハ)、ヴァーム(明治乳業)、赤飯や山菜ご飯など(尾西食品)、ひと口羊羹(山崎製パン)、粉末緑茶(三井農林

この他、ラーメン(日清食品)、レトルトカレー(ハウス食品)、その他レトルト食品、が入場時に渡された引換券の色により、どれか選別という形でした。
筋鉄さんはシーフードヌードルを食べましたが、麺が円筒形なのは宇宙ステーションを模したわけでなく、ズズズッと啜り込んで汁が飛び散らないようにするためだそうです。汁もとろみを付けて(粘性を高めて)いました。
カレーは普通のと同じですが、そのままだと粘性が高くてちょうどいいのだとか。しかし温めないで食べるのは味気ないような感じも…

シンポジウムも、気になる話題を分かりやすく解説していて、興味深く聞きました。
by 筋鉄 更新:2007/07/12 18:20 作成:2007/07/12 17:24

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