宇宙食というと、チューブからチューっと吸い込んだり、丸く浮かんでいる液体をパクッとしたり、そんなイメージかと思いますが、いろいろ種類があるようです。
これまで日本食は、短期間の消費で済むか、おやつの形で、というボーナス食品として宇宙に行ったことがあります。
例を挙げれば、毛利衛飛行士の白飯、赤飯、レトルトカレー、梅干し、うかし餅、ようかん、ほうじ茶、向井千秋飛行士のたこ焼き、肉じゃが、さけの南部焼き、菜の花ピリ辛あえ、五目炊き込みご飯、土井隆雄飛行士の日の丸弁当(!)、若田光一飛行士の白飯、カレー、草加せんべい、みそ汁(わかめ)、野口聡一飛行士はラーメンとカレー。
これでも案外と多い感じがしますが、宇宙飛行士たちは「長期滞在のためには食事のバラエティを増すこと」を強く要望しており、現在10日サイクルのメニューを16日にすることをNASAも検討中とのこと。
日本人だけでなく、すべての宇宙飛行士のためにも、日本の家庭で食べるようなメニューをより多く、とここ数年の間に25種類35品目を試作、評価をしてきたのだそうです。
そして今年は国際宇宙ステーションに供給できる宇宙日本食を選定、2008年2月には運用していく予定です。
そこで、7月10日(火)に行われる
JAXAシンポジウム2007は
「探る宇宙 食べる宇宙」
というテーマなのだそうです。
18時30分開会で、楠田枝里子さん司会によるトーク・セッションが以下の2つ。
1.「かぐや」が解き明かす月の起源と進化
――月についてのさまざまな話題から、今夏打上げが予定されている「かぐや」のミッションについて紹介・解説
2.日本の有人宇宙活動は新たなステージへ ~宇宙のくらしと宇宙食~
――来年から打上げ予定の「きぼう」日本実験棟におけるミッションや「きぼう」の組立に関わる日本人宇宙飛行士からのメッセージも交え、宇宙のくらしや宇宙食について紹介
その後、特別企画として、宇宙日本食を開発した各メーカーの協力による、
宇宙日本食試食体験!申込みは
こちらhttps://www.boshu-jaxa.jp/sympo2007/先着1000名まで。
携帯電話からも申込めます。
http://mobile.jaxa.jp/sympo2007/
by
筋鉄
更新:2007/07/12 18:06 作成:2007/07/02 10:37