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筋鉄さん

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筋鉄日誌
筋鉄(筋金入り鉄っちゃんの略)が、出かけたり鉄道に乗ったりおいしいものを食べたりの記録と、その他雑感をメモにしたものです
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モエレ山
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ガラスのピラミッド
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だるま軒の醤油ラーメン

4月27日(日)

東区にある、モエレ沼公園を訪れました。
公園にすることを前提として、ゴミの処分場を設けたという経緯が特異ですが(私にはどうも理解しきれない)、北海道らしいスケール感の中に、イサム・ノグチの芸術の集大成というべきものが展開されています(実際、マスタープランのできた直後に彼は亡くなっている)。
風が強いのには参りましたが、国土地理院にも東区最初の山として登録されたモエレ山の頂に立つと、頭の上をプロペラ機が通りすぎていきました。
2年前、高松の牟礼にあるイサムノグチ庭園美術館も観ていますけれど、環境も天候も違ったので、印象は異なるものでした。

通常のルートは地下鉄東豊線の環状通東駅からバスですが、期日限定でバスセンターから苗穂駅経由のルートもあります。
帰りはそれに乗り、バスセンターから少し歩いて新二条市場へ。
ここには札幌のラーメンの元祖「だるま軒」があります。
札幌というと味噌のイメージですが、大元は醤油。あっさりめながら、奥深い味わいがあります。
有名な店ですが、家族経営の温かな雰囲気が漂っているのも好感でした。
営業時間は短いですが、二条市場、狸小路(の東側)まで来たら食べてみることをおすすめします。
by 筋鉄 更新:2008/05/01 09:57 作成:2008/04/30 18:07

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4月26日(土)
北海道の三笠鉄道記念館で、SL体験をしてきました。
自分で運転です。指導の方がちゃんと付いているので、動かしたというほどのことは、大してできてないのですが(…)
いまの電車や機関車がオートマとすれば(もちろんハンドルはありませんが、アクセルもブレーキも一本化されているので車以上の集中制御です)、昔の機関車はマニュアルもいいところ。ブレーキ、加減弁、逆転機、排水弁、とあちこち手を動かさなくてはなりません。
動画もあるので是非ご参照を。
http://www.youtube.com/watch?v=kn6CCLhVZaU
http://www.youtube.com/watch?v=f7dKHbrTsB8

今回は、SNS「小僧com」の中の、「SL小僧北海道探検隊」というイベントでした。
アーカイブス・ジャパンの代表で、伝統芸能のプロデュースなどをされている中村暁さんから小僧comへお誘いを受けたとき、筋鉄さんにおすすめのイベントがあるとの話を聞いたのが運のつき。スカイマークの旭川就航記念運賃もあったので、飛んでいってしまいました。
小僧com代表の平松庚三さんなど、約20名の「小僧」たちと楽しく新鮮な体験の一日でした。
SL運転は、100回以上も訪れている人もいるそうです。横川の碓氷峠鉄道文化むらでも似たような話を聞きましたが、東京からの距離を考えると驚くべきことです(お金のことは考えたくないけれど)。
そこまでは突き詰めなくても、もう少し上手くはなりたいので、リピーターにはなりたいと思いました。

by 筋鉄 更新:2008/04/30 17:31 作成:2008/04/28 20:16

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急斜地であることがわかるでしょうか?
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聖岳と兎岳がきれいに見えます

下栗の里 は、つづら折の道を標高1000mほどまで登ったところにあります。
40度以上もある急斜地にニドイモ(ジャガイモのこと・年に二回作られるので)や茶の畑があり、言い古された表現ではありますが、人々の営みというものに頭が下がる思いです。
左の写真、小屋が見えなければ、どこか外国の風景かとも錯覚しそうです。
かつての下栗分校、今は高原ロッジ下栗となっている建物の向かいに、「遠山郷下栗の里を日本のチロルと命名する」という碑が立っていました。
だいぶ前から下栗の話を聞いて憧れていただけに、好天の下、訪ねることができたのにはとても感激しましたが、こんな碑があるというのは、どうも似つかわしくないような気がします。
チロルというより、ネパールとかそのあたりのイメージじゃないかなんて話もしましたが、まだどちらも行ったことがありません。下栗は下栗でいいのではないでしょうか。
by 筋鉄 更新:2008/05/08 19:06 作成:2008/04/28 20:08

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上村の宿場の名残
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遠山森林鉄道の車両(「梨元ていしゃば」)
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旧木沢小学校

飯田市と合併した、旧上村・旧南信濃村のあたりは「遠山郷」と呼ばれています。
上村の中心部、下栗の里、和田などを回りました。
フォッサマグナの西端に近い、中央構造線(糸魚川静岡線)は、険所であると同時に、茅野から高遠、大鹿、そして遠山郷を経て遠州へとつないでもきました。
『日本の地名』で、その中央構造線の道について知り、非常にロマンを感じていましたが、遠山郷には初めて足を踏み入れました。



ご案内下さったのは、観光カリスマ百選にも入っている、井上弘司さん。
中央アルプス側から市街一帯を見渡し、天竜峡近くを通り、川本喜八郎人形美術館など市街中心部を見て、さらには遠山郷へ、と何とも贅沢な一日となりました。
井上さんは新たに、地域再生診療所を開設されました。
http://chiikikassei.livedoor.biz/

さて今回、飯田には足掛け2日の滞在でしたが、毎年8月の「いいだ人形劇フェスタ」が、30周年ということで「世界人形劇フェスティバル」として盛大に行われるそうなので、またその時期に目指してみようかと思いました。
by 筋鉄 更新:2008/05/08 19:36 作成:2008/04/28 20:06

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りんご並木の通り
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外堀跡の中央公園に設けられていたプールは残念ながら廃止で埋められてしまうとのこと
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夜の飯田…(入った店とは異なります)

塩尻で友人と別れ、飯田へと向かいます。
松本からバスで行くか(約2時間)、JRで行くか(約3時間)、とハムレットほどではないものの悩んでいましたが、塩尻からまたしてもクルマのお世話になり、早々に街へと入れました。
出迎えてくださったのは、安藤隆一さん。鳥取では毎度お世話になっていましたが(参照・昨年の旅)、このたび地域づくりコーディネーターとして、飯田での地域人材誘導アドバイザーもされるということで、新しい城を訪問させていただきました。

中央道のインターを出ると、いったん谷間へと下っていきます。そしてまた上がっていくと飯田の中心部ですが、旧飯田町からの5地区は「丘の上」と呼ばれているそうです。
市街に来て並木通りに入ると、ほかの場所とはちょっと違った印象を受けました。
画像も付けたりんご並木の通りは、昭和22年の大火の後、防火のため広くとられていた道路緑地帯に、りんごを植えて美しくしようと、東中学校の生徒を中心に、飯田の人が育ててきたものだそうです。
歩道が曲がりくねってアクセントが付いていたり、カラー舗装などで趣きがあったりするのですが、自動車の入らない通りであれば、より素晴しいのではないかと感じました。
日本では珍しいラウンドアバウト(環状交差点)から東の方へ1本移れば、大宮諏訪神社の参道があり、早くも花は終わっていましたが、満開の頃はさぞかしという桜並木でした。安藤さんによれば、花の下を飯田線の電車が通り抜ける様がとてもいいとのこと。近くには「桜町」駅もあります。
市域全体としてはかなりの高低さがありつつも、この「丘の上」は、京極氏の開いた町だけに道路が碁盤の目状になっていて、そこに坂がついている。一昨年訪れた、グルジア東部のワイン産地の町・テラヴィを思い起こしました。

この日は塩尻から一緒に入った地域振興研究所谷本亙さんとともに、飯田の観光や地域おこしにたずさわる方々と懇談し、牧野光朗市長のお話も伺いました。
“筋鉄”として一番関心があったのは、飯田線を活用したイベントの話でした。
飯田線といえば、195.7kmと日本最長のローカル線で、4つの私鉄が統合されてできたこともあり、すべて電車で結ばれているという特異な存在で、かつてファンの注目を集めた旧型国電は過去のものとはいえ、伊那谷や天竜川の風景、小和田などの「秘境駅」も見逃せません。
現在、佐久間レールパークなどにある旧型国電を再び走らせることは難しいようですが、楽しめるイベントが実現する日は近いでしょう。
それは当然のことながら、鉄分の有無を問わず、ではありますが、JR完乗経験者というIさんとは「ゼンセン(全線)同盟」結成について熱く語られました。


 

by 筋鉄 更新:2008/05/01 10:17 作成:2008/04/24 18:07

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鹿教湯「つるや旅館」の「薬師の湯」
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弘法山公園
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昼食は山菜そば

4月20日(日)
朝ももちろん温泉です。
2階には「薬師の湯」があり、こちらの露天は薬師の湯のより熱めになっていました。
朝食ももりもり進みます。
もう1回ごろごろして(そういえば、朝食の間に蒲団が片付けられてしまっているのは、ちょっと勿体ない気がしますよね)、10時出発。友人たちと別れ、鹿教湯から松本行きのバスに乗ります。
三才山(みさやま)トンネルのおかげで、松本駅前のバスターミナルまで45分ほどしかかかりません。
松本城の東側の濠端をぐるりと回っていくのでも見ましたが、こちらはピークを過ぎていました。
松本では、ちょうど近くに住む友人が周辺をドライブしてくれました。
あがたの森や松商学園のあたり、弘法山など、市街地から外れた場所や高いところはいくらか満開がずれているようです。
昼食は、やはり蕎麦。
by 筋鉄 更新:2008/04/25 11:37 作成:2008/04/23 19:57

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上野といえば西郷さん
その下に、城のように存在した西郷会館が、消えようとしています。
ここに入っていた「聚楽台(じゅらくだい)」が、4月21日をもって店仕舞いとなりました。
元祖ファミリーレストランと言われ、最近では昭和の香りを感じさせる店として人気がありましたが、老朽化した建物を造りなおすため、いったん休業。2010年秋に再びオープンの予定だそうです。

先週の金曜日(4月18日)、名残を惜しむべく訪れました。
台湾で活躍するライターの片倉佳史さん、カメラマンの米屋浩二さん、塩塚陽介さん、台湾の製糖鉄道や街角鉄道など小さな鉄道を追っていらっしゃるGP7500さんK-Bahnさんとご一緒して、閉店ぎりぎりまで鉄道話に花を咲かせました。
そして、次に移れそうな適当な店もなかったので、“低いホーム”の待合スペースで臨時“ホーム・バー”を開催。出発していく「北陸」「能登」を見送ってから散会となりました。
by 筋鉄 更新:2008/04/24 15:55 作成:2008/04/23 15:54

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鹿教湯温泉 への千曲バスには、「ばんび~ゆ」と称する地元女性のボランティアガイドが乗車しています(土曜の14時20分発のみ)。
おしぼりサービス、鹿教湯や沿線にちなむクイズがあり、退屈しないうちに15時すぎ、到着しました。
この日の宿「つるや旅館」に荷物を置き、まだ時間も早いので、内村川にかかる、屋根付きの五台橋、そして文殊堂、飲泉場、と周辺を一回り。
戻ってから「文殊の湯」に浸かり、部屋で寝転がっていると、夕食の時間になりました。山菜、鯉、など山のものが中心に品数が多く、満腹するまで食べてしまいました。

by 筋鉄 更新:2008/04/23 14:40 作成:2008/04/22 18:26

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公園下停留場のホーム跡
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4月19日(土)

友人たちと温泉へ行きました。
宿は鹿教湯のつるや旅館、ですがその前に上田で散策。
上田城跡の桜は満開を過ぎたとのことでしたが、まだ十分花見になりました。
城内では、たくさんの露店が出ていたほか、猿回しが行われていたり、甲冑姿のボランティアと記念撮影があったりとなかなか楽しい雰囲気でした。
きらびやかな刺繍の入った着物の花嫁さんや、留学生なのでしょうか、アオザイ姿の女性も見ました。
城内は、歴史好きにはたまらない上田市立博物館など真田の歴史物件がいくつもありますが、山本鼎記念館もおすすめです。彼は美術の大衆化を推進した画家で、「版画」という語をつくったともいわれています。

城の濠にはかつて、上田交通真田傍陽(さなだそえひ)線が通っていて、ホームなど廃線跡がいまだ見られます。
そんな名残をたしかめつつ、駅近くの「中村屋」で昼食。
ここの名物は「肉うどん」で、馬肉が入っているものです。
ダシをとるために煮たものですが、パサパサというわけではなく、しっかりとして味わいもある、不思議なうどんでした。

by 筋鉄 更新:2008/04/23 19:58 作成:2008/04/22 18:17

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遠的場もある立派な弓道場でした
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今も残る五十鈴湖

福島は郡山の中心部にある開成山公園は、明治初期に安積開拓の行われた名残だそうです。
灌漑用の「開成沼」が造られ、周囲には4000本の桜が植えられました。
沼はその後埋め立てられ、野球場、陸上競技場などを含む総合運動場に変わっています。
4月13日、野球場の横手にある弓道場を訪れました。
一部の桜は満開になっていて、やや肌寒さを感じる中ではありましたが、再び花を見られたのはうれしいことでした。

明日から長野へ行きますが、昨日からの大雨の影響はどうなるのでしょう。
by 筋鉄 更新:2008/04/22 15:57 作成:2008/04/18 16:10

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右から稲田さん、クリニチ大使、馬渕大使
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松永記念館の裏手から城山の方を望む
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浅草付近で

昨日書くと、本当のウソになってしまうかなと思って…というのはサボった言い訳ですが。

3月28日
世田谷の東京農業大学にある、「食と農」の博物館へ行きました。
稲田美織さんの写真展「ウクライナの魂」が開催されるのに合わせた、レセプションに出席しました。
大使館の主催とあって、ミコラ・クリニチ駐日ウクライナ大使、馬渕睦夫駐ウクライナ大使のスピーチ、日本で音楽活動をしているナターシャ・グジーさんのバンドゥーラ演奏と歌、そしてウクライナの料理とワイン、ウォッカがあり、ウクライナと日本の融合した会となりました。
周辺も含めて桜の樹がいくつもあり(「桜丘」「桜」という地名も)、綺麗に咲いていましたが、雨のためじっくり見られなかったのは残念。
交通はやや不便ですが、展示温室、カフェもあるので、ゆっくり訪ねてみることをおすすめします。

3月29日
同僚たちと小田原へ。
足柄から板橋まで出て、松永記念館、城山公園を歩きながら、小田原城址公園まで来るとかなりの人出でした。天守閣に上がるのは止して、ちょうど開催されていた「かまぼこ桜まつり」を冷やかしました。時間が足らず参加はしませんでしたが、「利きかまぼこ大会」がちょっと気になるイベント。
帰りはタイミング良く、メトロ乗り入れのMSEに乗れました。乗車は1時間ほどですが、直通は楽ですね。もっとも、大手町でまた乗換えでしたが。

3月30日
朝は開業した日暮里・舎人ライナー乗車
そして、両親が出てきたので、お昼に春日、白山近くを歩きました。
阿部公園の桜は満開。
小石川植物園に入ってみてもいいかなと思い、前まで来たところ、見えていた桜はもうピークを過ぎていたのと、冷えてきていたのとで、結局引き返すことに。
その後になって雨も落ちてきたので、結果正解でした。

4月1日
昼に外堀の中側まで上がってみると、雨にも負けず、しかし一方ではらはらと花びらを散らせていたので、これは風流と、樹が見下ろせる店に入りました。
空いていたのが焼肉屋でしたが…カルビと桜、これはミスマッチというのでしょうか!?
夜は仕事関係で仲良くしていただいている方々と、夜桜船に乗りました。
柳橋の田中屋
天候、開花状況に恵まれ、しかも幸いなことに貸切乗船できたので、2時間たっぷり楽しめました。風は少し冷たいですが、窓もあるので閉めていれば気になりません。
屋形船は初体験でしたが、刺身、天ぷらいずれもおいしく、もちろん雰囲気も良かったので、なかなか気に入りました。
まだちょっと、身体の揺れているような感じもします。

by 筋鉄 更新:2008/04/14 19:15 作成:2008/04/02 14:33

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