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筋鉄さん

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筋鉄日誌
筋鉄(筋金入り鉄っちゃんの略)が、出かけたり鉄道に乗ったりおいしいものを食べたりの記録と、その他雑感をメモにしたものです
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毛丹青 さんは、エッセイや旅の文章などを日中両語で綴っている。
2つの旅と、いくつかの文章、いろいろな人との出会いを通じてお付合いを頂いているが、このほど数年ぶりでお会いした。
毛さんが日本で姉と慕うKさんのお店で、我々3人の組合せが前回のこの場所以来というのには、何だかうれしくなった。何年か前のはずなのに、何日か前とあまり違わないような気がした。

毛さんは思索と行動、観察の人である。日本人の中に無かった日本を見出したり、今までと異なる日本を中国の人々に伝えたりしてきた。
『赤い高梁』『豊乳肥臀』などの作家・莫言氏は、毛さんの案内によって日本の旅をしたが、「泳げ、魚になったわが毛君」というエッセイを書いている。毛さんは日本で水を得た魚となったと評したのだ(ちなみに、毛さんは水産関係の商社に勤めたことがある)。
そうした功績により、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)のYokoso Japan大使に、中国人からはただ一人、任命されたが、この日は式典の後ということだった。
3人の話は深夜まで続いて、タクシーで帰ることになった。
毛さんが、インターネットのできる場所へ行きたいと言うので、少し歩きながら探したが、秋葉原や新宿などとは違い、それらしいところは皆目見当が付かない。
彼の博客(中国語でブログのこと)は、何百万という人がアクセスをするという。新しい記事がアップされないと、それだけ多くの人が気を揉むことになる。
宿舎までの間に、多分あるでしょうということで、途中の駅近くで別れた。
翌朝記事を見て、無事ネットカフェで書くことができたというのが分かり、ほっとした。
by 筋鉄 更新:2008/07/11 09:23 作成:2008/06/27 20:08

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白地に四つの赤い十字架がグルジア国旗
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左がザザさん

グルジア人の画家、ニノ・カルミゼさんの東京で初めての個展が開かれるということで、日本グルジア文化協会のサイトを運営する佐々木修さんの音頭取りで、パーティが開かれました。
最近五反田にできたグルジア料理のバー&ダイニング「ガンバルジョ!」に、約30人が集まりました。
店名は「ガンバルジョ!」ですが、英字の綴りが"gaumarjos"となっているように、本当の発音は「ガウマルジョス」です(グルジア語で「乾杯!」の意味)。

グルジアの宴会では、タマダと呼ばれる人が居て、パーティを取り仕切ります。
乾杯の挨拶に始まり、料理やワインがちゃんと行き渡っているか目を配ったり、次に乾杯の挨拶をする人を指名したり…と、いろいろできなくてはいけません。
ちなみに乾杯は一度だけではなく、何人もの人が挨拶をしてそのたびに「○○のために」と繰り返されます。○○、に入るのは「グルジアと日本の友好」だったり、「この場で集うことになった皆の、父母そして先祖(彼らがいたから私たちがいる)」だったり、単に「乾杯」だけじゃダメなのです。

前菜、マツォニス・スピ(ヨーグルトのスープ)、ハチャプリ(生地にチーズを挟み込んだピザのようなもの)、ヒンカリ(グルジアの水餃子。巨大な小籠包)、などなどを食べながら、グルジアの美味なるワインの数々を空けました。
ビオラ奏者のザザ・ゴグアさん(ニノさんの夫)がギターの弾き語りをしたり、皆でしゃべったり歌ったり、という夕べでした。

ニノ・カルミゼ展の案内ページ(6月25日まで開催)
http://www.dokart.com/exhibition/nino_karumidze.html
by 筋鉄 更新:2008/06/23 20:17 作成:2008/06/23 20:16

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6月14日に発生した岩手宮城内陸地震のあと、土石流の被害に遭った駒の湯温泉では7人の行方不明があって安否が気遣われましたが、翌15日午後、3人の遺体が発見されました。
その中の一人が岸 由一郎さんでした。
交通博物館の学芸員を務めてきた岸さんは、その能力を買われて昨年10月新たに開館した鉄道博物館でも活躍されました。
また、地方の中小私鉄などで消えゆく車輌や設備などの、保存運動、資料収集や記録も数多く手がけています。
今回も、昨年3月で廃止となった「くりはら田園鉄道」の設備を活用するべく、地元栗原市の方などと会議のため訪れていたそうです。
岸さんとは仕事の関連でお付合いがありましたが、より個人的な関心領域で鉄道の話をしたかったということ、そして鉄道博物館でお会いできなかったことが悔やまれます。
有為な人材というだけでなく、彼の行動と人物は多くの人を惹きつけました。鉄道関連のサイトや掲示板ではかなりの書き込みが見られました。
鉄道界には大きな損失ですが、まずは岸さんのご冥福を祈ります。

全国トロッコ列車 JTBキャンブックス

著者: 岸 由一郎, 笹田 昌宏
出版社: JTB
カテゴリー: Book
by 筋鉄 更新:2008/07/02 11:27 作成:2008/06/16 20:52

北海道の小平町(おびらちょう)は、留萌市の北側に隣接し、ニシン漁や留萌炭田で栄えました。重要文化財の旧花田家番屋もこの町にあります。
炭田がなくなり、羽幌線も廃止となって、人口は4000弱(最盛期は3万)にまで減ってしまっているこの小平で、昨年から「タコ箱漁オーナー」制度が始められています。
6月下旬から7月下旬にかけて行われるタコ漁の箱(海に沈めて、タコが入るのを待つ)の権利をオーナーに割り当て、獲れたタコはそのオーナーのものになる…
という仕組みですが、タコが入る確率は5~20%。期間中5回引き揚げるので、1回当たるかどうかだそうです。
その前に、オーナーへの応募が多くて、昨年は200倍以上の難関だったそうです。

今年はさらに注目が高まり、応募は約1万。倍率300倍以上です。
筋鉄さんは今回またもハズレでしたが、オーナーになってしかもタコの入った方、よほどのツキがあるのかもしれません。

こちらは、誰でも手に入るという「タコ箱ちゃん」。
「ケーキづけ」に食べてみようかな?

タコ箱漁オーナーinおびら のサイト
http://www.takobako.net/01top.html

by 筋鉄 更新:2008/06/03 10:19 作成:2008/06/03 10:19

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