ネットに公開ネットに公開 るるぶ広場に公開るるぶ広場に公開 るるともに公開るるともに公開 非公開非公開
るるぶ広場
DSC00364.JPG
筋鉄さん

<<2008年11月>>
2627282930311
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30123456

アクセス数:0000021098

筋鉄日誌
筋鉄(“筋金入り鉄っちゃん”の略)が、出かけたり鉄道に乗ったりおいしいものを食べたりの記録と、その他雑感を綴ったものです
<< ...  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  最新 >>(全104件中1~5を表示)
DSC08910.JPG : 108,784byte : 800 x 600
大多喜駅で交換するレールバス。菜の花カラーです
DSC08921.JPG : 75,696byte : 800 x 600
大屋旅館。隣は夷隅神社の鳥居

11月15日、千葉県大多喜町で行われたイベントに参加してきました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~raillink/panf.pdf

大多喜は房総半島の中央部に位置し、16世紀末には徳川四天王の1人である本多忠勝が領して城下町の基礎を築いています。
夷隅川による木材の搬出があり、交通の要衝として商業も栄えた町でしたが、鉄道の時代になって主要ルートから外れ、外房線の大原へ接続する路線が設けられました(最初は人車、すなわち人が押すのが動力だった!)。その後の国有化で木原線となったものの、1980年代の国鉄再建計画において廃止対象となり、レールを守ろうという沿線の熱意があって、第3セクターのいすみ鉄道が1988年にできました。
しかし20年を経て、通学の生徒を主とする乗客の減少などから、赤字が増大する中で、再び存続の危機が問われる状況です。
そこで2年間の収支改善検証期間を設けるとともに、今年度(4月)から、吉田平さんが社長に就任しました。これまで県内のバス会社を経営していた方で、いすみ鉄道の社長には一般公募により選ばれています。

会場となったのは、江戸時代からの旅籠であった大屋旅館。つげ義春の「リアリズムの宿」としても出てくる重厚な建物は、商い資料館で見た昭和初期の写真に写っているそのままでした。その写真にはフォードの自動車が見えますが、茂原や上総中野へ連絡するバスを、何と大屋旅館自身が運行していたのだそうです。
そうした大多喜と交通の変遷について佐藤信之さんの解説を聴いたあと、吉田平社長と、同じく一般公募でひたちなか海浜鉄道の社長となった吉田千秋さんが、やはり鉄道再生に尽力している銚子電鉄向後功作さんをコーディネーターに、それぞれの構想とこれまでの経験に基づく話をされました。
総じていえるのは、鉄道だけの再生はありえず、沿線や地域と一体になっていることです。沿線の自然や町の歴史や文化と、そこにある人々のコミュニケーションの媒体としての鉄道をどう評価し、価値を高めていくか。鉄道が残っていて欲しいという思いには、旅する者と、地元の住民と、それぞれの立場で違いがあるのは当然ですが、違いを超えて共有できるものがあるのではないかと感じました。
by 筋鉄 更新:2008/11/17 11:54 作成:2008/11/16 23:54

DSC08818.JPG : 67,410byte : 800 x 600
高千穂駅ホームに残る車両では写真展示が行われました
DSC08823.JPG : 69,749byte : 800 x 600
刈田の特設ステージ
DSC08817.JPG : 108,338byte : 800 x 600

年末の廃止が決まっている高千穂鉄道の高千穂駅で、高千穂鉄道復活支援のイベントに参加してきました。
2005年9月の台風14号による増水で2つの鉄橋が流され、復旧が断念されてからは、被害の少なかった日之影温泉-高千穂間で運行再開しようと、地元を中心に動きがあったものの、神話高千穂トロッコ鉄道が高千穂あまてらす鉄道と変わり、鉄道公園として高千穂-天岩戸で保存運転をするところから、将来の鉄道復旧を目指していく――という方針になっています。

10月26日、ホーム横手の、稲が刈り取られたあとの田んぼにステージが設けられ、その前に確保された足場の上に並べられたパイプ椅子に、数百人の観客が集まって、米良美一さんのチャリティコンサートが行われました。
http://www.torokko.jp/?page=13
高千穂あまてらす鉄道の代表である、ノンフィクション作家・高山文彦さんの挨拶では、アマテラスの隠れた天岩戸が、アメノウズメの踊りによって開いたように、アメノウズメの名代である米良さんのコンサートが再び光を見るきっかけになることを願う、といったことを話されました。
米良さんの代表曲である「もののけ姫」に始まり、イタリアやフランスの歌曲、賛美歌、日本の歌、10曲あまりを歌い、合間には宮崎弁でのしゃべりもありました。意味の全部までは分かりませんが、とても活き活きとした言葉でした。
断続的に降っていた雨は途中で上がり、風が出て冷えたものの、素晴しい内容に、この場面に居合わせて良かったと感じました。
最後には、近年力を入れているという「ヨイトマケの唄」も。
アメノウズメの踊りの代わりに、高千穂の地に響いた力強い槌音は、この鉄道復活へというイベントにもふさわしいものだったでしょう。

by 筋鉄 更新:2008/10/29 12:28 作成:2008/10/28 00:47

長野に続いては、和歌山イベントです。
赤坂サカスで開催の「和歌山だよ!! ほんまに“ええもん”“うまいもん”大集合」をのぞいてきました。
屋外特設会場(テントもあるので、雨が降ってもある程度は大丈夫です)で、ステージでは高野山の僧侶による声明、知事の観光プレゼンテーション(モニタになかなか画像が映し出されないというハプニングもありましたが、しかし知事のプレゼンはよくまとまっていました)、 勝浦のマグロ解体ショーなど県内各地のPR、が行われました。
フードコートでは、マグロ丼、めはり鮨、鯨バーガー、イノブタのサイコロステーキ、うめどりなどが並びます。
特産品販売や体験のコーナー、観光展示ブースもあります。

土日にお時間のある方は赤坂で和歌山体験を!
25日 11~19時
26日 11~17時
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=8480
(↓チラシのPDF)
http://www.kishukan.com/sakasu.pdf
by 筋鉄 更新:2008/10/28 15:23 作成:2008/10/24 22:55

DSC08761.JPG : 50,341byte : 800 x 600
信州サーモン(マリネしてスモーク)とキノコは信州シャルドネにもマッチ
DSC08762.JPG : 86,509byte : 800 x 600
筋肉質の鹿は赤身ばかりなので、白い部分は豚の背脂をはめこんでいるのだそうで…
DSC08766.JPG : 59,639byte : 800 x 600
ロティーはソースも美味。付合せはジャガイモのピューレとイチジク

トラベルカフェという、旅をテーマにしたカフェがあります。
その新宿サザンテラスにある店舗で、10月の一カ月間「長野カフェ」のイベントが行われています。
素材豊富な長野を、ブランドとして戦略的にPRしていくというのは、田中前知事の考えによるところが大きいと思いますが、東京の、カフェという普段の生活の中にあるところで、「長野」に関心と好印象をもってもらうべく展開している活動のひとつだそうです。
本日はその「一日レストラン」という特別企画が行われました。
リンクの記事にあるように限定の企画なのですが、目ざとく申し込んだ友人のおかげで筋鉄さんも参加してきました。

メニュー:蓼科のオーベルジュ「エスポワール」藤木徳彦シェフによるもの
藤木シェフは、「地産地消の仕事人」に長野県から唯一選ばれました(全国で48人)。
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000810220005

鹿肉の自家製サラミ 信州リンゴの香り ※①
信州サーモンとキノコのマリネ ヴァニラの香り+信州サーモンと蕎麦米のタブレ手まり仕立て ※②
信州ジビエのテリーヌサラダ添え ※③
信州黄金シャモのブイヨンと秋野菜の温製ココット
信州鹿のロティー赤ワインソース
 ※④
特製モンブランフルーツホウズキ添え ※⑤
パン:トウモロコシのパン、蕎麦パン、カンパーニュ

というものでした。
※が付いているのは、それに合わせたワインが出されたもので、
塩尻にある志学館高校の生徒たちが造ったワイン(ワインアドバイザーの資格を持つ先生がいて、ここでも注いで下さいました!)、および塩尻にあるサントリーのワイナリーのワイン、を飲ませていただきました。
①マスカットベリーA(2005・塩尻志学館高校)
②信州シャルドネ2006(サントリー塩尻)
③メルロ(塩尻志学館高校)
④信州メルロ(サントリー塩尻)
⑤ナイアガラ・新酒(塩尻志学館高校)

鹿のサラミはオーブンで軽く温めたということですが、その柔らかくも味のある、熟した果実に野性味が混ざったような味わいから始まり、信州サーモン(長野は海がないので、実際にはニジマスとブラウントラウトの掛け合わせだそうですが)としゃきっとしたキノコ、あるいは蕎麦米や野菜との相性、テリーヌや鹿ロティーでワインの進むこと…まあ飲む方もだいぶ頂いたわけですが、食事だけでもワインだけでもなく、いい具合におさまったのは、藤木シェフの料理の素晴らしさであり、ワインの良さでもあったのでしょう。

また、最後にナイアガラを樽で8年寝かせたというブランデーも。昨年瓶詰めしたものはもうほとんど残っていないそうで、いい機会に巡り合わせたと思うと同時に、もうちょっと飲みたい…という気持がさらに湧いてきたのでした。

by 筋鉄 更新:2008/10/24 22:56 作成:2008/10/23 23:56

081012_1249~01.jpg : 25,761byte : 240 x 320
鉄道アイドル木村裕子嬢を見かけました

かつては鉄道記念日と言ったこの日は、新橋-横浜間を結んだわが国最初の鉄道が開業している。
10月14日は現在の暦であり、鉄道開通の1872年はまだ太陰暦だった。当時の9月12日だが、明治天皇も迎えての開業式典を9月9日(重陽の節句)に予定していたのが、暴風雨のため延期となったという経緯がある。
今年の鉄道の日、暴風ではないものの東京は一日雨だった。
秋らしい好天となった日曜日(10月12日)、日比谷公園で行われていた鉄道フェスティバルへ足を運んだが、“鉄っちゃん”“鉄子”の鉄道ファンはもとより、家族連れやカップルも多く見られ、ブースの周りに露店も出ていて、ごく一般的なイベントとなっている感があった。
“鉄子”などによる鉄道趣味のムーブメントはちょっとしたブームとなったが、この先、文化としての鉄道、風土に根ざした鉄道、生活に密接にかかわる鉄道、がいかにして受け継がれていくか、それは考え続けていかなくてはならないだろう。
by 筋鉄 更新:2008/10/14 21:02 作成:2008/10/14 21:02

<< ...  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  最新 >>(全104件中1~5を表示) | このページのTOPへ↑