津軽海峡線の開業で忘れられてしまったような江差線。木古内から分岐して江差を目指す途中に、唯一駅員のいる湯ノ岱駅があります。通票の交換はやっていませんが、線内で唯一の交換駅(1日に2回あります)で、駅員も配置されており、いまだに硬券入場券が健在です。駅のスタンプもあります。駅の周囲は北海道らしい風景が広がるだけで食べ物屋も食料品店も何もありません。駅から徒歩10分くらいのところに『湯ノ岱温泉』(上ノ国町国民温泉保養センター)があり、湯舟に浸かって身体を休める価値のある温泉です。ほとんどが地元の人ばかりで本数の少ない列車でわざわざ来る人はいないようです。風呂上りには併設されている『郷』というお店で食事ができます。イス席は勿論のこと、畳敷きの休憩処もあってそこで食事を注文して座敷で食べられるようになっています。地元の人が利用するだけあって味もけっこういけます。ちなみに私は昼の風呂上りにカレーライスをいただきましたが、なかなか良い味でした。
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更新:2007/09/02 19:11 作成:2007/09/02 19:11